爆笑問題の太田光がコロナ問題をかなり分かっている。
PCR検査を増やせば増やすほど、陽性者は「可視化」
される。
たちまちベッド数が足りなくなって医療崩壊に繋がる
ではないかと、医者に食い下がっていた。
専門家もいろんな意見があるから、誰を信じてよいか
分からないとか、児玉龍彦の予言が早くも外れたこと
など、太田は分かっている。
テレビで喋れる限界があのくらいなのだろう。
テレビの中で、太田光や辛坊次郎が少しづつ口を開き
始めた。
PCR検査に関しては、単なる検査ではなくて、「隔離」だ
ということ、隔離は最低限、「患者の治療」のためでなけ
ればならないが、「陽性者=患者なのか?」ということまで、
分かる者がテレビにはまだ誰もいないようだ。
「隔離」の人権問題は、ハンセン病患者の隔離と繋がって
いると指摘する識者もテレビにはいない。
そして最近の報道では、「ニューヨークを見習え」の嘘を
指摘できるメディアがない。
まだまだメディアは遅れているし、デマだらけである。